福ちゃんと兄さん、暑いねーって寝てたんでス
そしたら来るでしょ、飼い主ガ…
だから福ちゃん嗜みとして兄さんのおまたもそっと隠してあげた訳でス。
眠いけど、そゆことはちゃんとするんですヨ。
って、うそです、福ちゃんは寝てるときでも人の気配を感知すると
すぐに目覚めてリラックスポーズを解除してしまうのです…
まぁ、だいぶマシになったとはいえ、いまだ人には一線を引くところがあるのです。
だから、こんな福ちゃんの全開ポーズはだいぶ珍しいことなのです。
暑すぎたか眠すぎたかのどちらかと思います。
で、勘九郎といえばこれは別に夏場に限ったことではないですが、
多くの場合は福助がめったに来ない高い家具の上を陣取っています。
福助は高所を登れないのかと長年思っていたのですが、
実はかなりのジャンプ力があって平気で登れることが昨年判明しました。
とはいえ、どうも落ち着かないみたいですぐに降りてきちゃいますし、
長居しているのを目撃したのは二度ほどです。
福助を嫌う勘九郎にとって高所は最後の楽園なのです。
話は戻って…
勘九郎は高いところで上機嫌なのですが、
登頂成功までには毎回かなりの躊躇を示すのです。
その躊躇が恐怖なんだか、
はたまた己の体格を鑑みて登れないと判断しているんだかわかりませんが、
周りをぐるぐる廻りつつオニャオニャ文句を言います。
ので、階段状の箱を登る際には飼い主がお尻を押して手伝ってあげます。
ちなみに降りるのは介助なしにできてます。
(写真は毛刈り前の姿でお分かりの通り6月の終わり頃です)
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赤い糸探しをしている福ちゃんの兄弟姉妹もあと7匹!