こんにちワ。福ちゃんですヨ。
久しぶりのブログで兄さんも元気、っていった直後に事件が起きましたヨ。
ちなみにこの↓福ちゃんは2月くらいの寒い時のでス。
福ちゃん”掛け布団”ってのは嫌いだからこうやって間のところにいますヨ。
でも、飼い主が寝るときはさっさと逃げちゃウ!
って、まぁ、それはさて置き。
隣室で妙な鳴き声を上げる勘九郎に気付いたのがGW前の木曜日のことでした。
まさに前回のブログアップ直後のことです。
急いで駆け付けると1.4mほどの箪笥の下でうずくまり大声を張り上げ続ける勘九郎。
箪笥の上に置いたカゴの中は福助に邪魔されないため
勘九郎安住の地になっており寝ていることが多いのです。
こりゃ箪笥の昇り降りの時にどうかしたか?と思って立ち上がらせてみると、
案の定左後足をかばいながら歩く。
ただ、触ってみた感じ大きな骨が骨折した感触もなく外傷も見当たらない、
また食欲もありトイレにも自分で行ける。
救急病院に連れていくほどではないと判断し、
金曜は一日我慢してもらって夫が休める土曜日に通院することにしました。
して診察の結果骨折や脱臼はなく捻挫でしょうという診断で、
お薬もなくレントゲンさえも撮りませんでした。
猫のくせに高いところから落ちて足を痛めるなんて、
と思いつつも勘九郎も年だし足元が危なくないように気をつけてあげなくちゃ、
と反省しきりでした。
通院後数日は薄暗く静かなところで
日がな一日じっと寝ていることが多かった勘九郎ですが、
一週間経ってすっかり回復し通常運転のうるささに戻りました。
回復途中は福助に対しいつもに増して威嚇し、八つ当たりしまくりでした。
病院に連れていかれて嫌だからって人間に当たらず福助に当たるとは
勘九郎も根性悪い…
色々大変でした…
今回連れて行った病院は昨年福助が抜歯してもらったところで、
勘九郎はお初でした。
梅雨時期くらいに福助の上前歯(牙の隣あたり)が
一本グラグラしているのに気付きました。歯茎も真っ赤でした。
麻酔して抜歯という手順(と費用)を想定して病院へ連れて行ったら、
「これもう抜けるよ」と先生が軽く福助を抑えて
ミニペンチみたいなのでエイヤッと抜いてくれました。
余分な負担を猫にも飼い主にもかけないとても良い先生で信頼感があったので、
今回も見て頂くことにした訳でした。
貰って帰ってきた福助の歯↓
まぁ、そんなGW前半だったのですが後半は船と飛行機でした。
以下猫はまーったく関係ありません。
レインボーブリッジをくぐれない為晴海に入港できず大井に停泊する大型客船を見たい!
(珍しく夫が乗り気)という訳で大井ふ頭を望める城南島へ行ってきました。
ドーン
人の豆粒っぷりがご確認いただけますでしょうか?
ちなみにオランダから帰国した皇太子さま&雅子さまが乗る
政府専用機の着陸も見られました。
おかえりなさーい。
政府専用機は普段は新千歳に格納されているので
羽田で見られるのは珍しいのです。
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赤い糸探しをしている福ちゃんの兄弟姉妹もあと7匹!