猫が胡桃を回すよう
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幸せになりました
入院期間は一週間で、その後我が家にやってきたのですが、
キャリーから出すや否や手術跡をなめまくり、
傷あとからうっすらと血がにじんでしまったのです。

何せおんニャの子の手術跡を見るのは
軽く見積もっても14年ぶりくらい(自分でも驚きますが)で、
私はもうほぼ涙目で獣医さんに電話で相談すると、
様子を見たいのでもう一度連れてきて下さいとのこと。

大鳴き&大暴れするのを抱えてほぼトンボ返り状態で病院へ向かったのも、
今となってはいい想い出です。

(傷は大したことなかったのですがカラーは一週間ほどしておいて下さい、
と言われました)

来たばかりその1

来たばかりその2

そんな訳で退院してから里親さんの元へのお届けまで、
一ヶ月半ほど我が家にいました。

その間わかったのは、ガリたんがとても賢くて人懐こくて、
色々なことがわかっている猫さん、ということでした。

思えば私は四半世紀以上猫と一緒に暮らしてきたのですが、
こんなに賢いと人懐こいが両立した猫さんに出会うのは初めてでした。

飢餓の体験のせいかとにかく食に対する執念が凄く、
気持ちよいほどあっという間にご飯を平らげるのはびっくりでしたが、
でも、よく食べる甲斐あって、みるみるふっくらと奇麗になっていきました。

悩殺写真

とはいえ、我が家の猫たちとはどうにも折り合いが悪かったため、
里親さんを探すべく”いつでも里親募集中”に掲載したところ
幸運なことにたくさんのお問い合わせを頂戴し、
赤い糸を無事に結ぶことができました。

おいでやす


我が家から車で20分ほどの里親さまのお宅へ向かうと、
室内には手作り(!!)の猫タワーやおしゃれなキャリーバッグ、
そして高級猫トイレの“キャットワレ”などご準備して待っていて下さいました。

遊ぶの?


その後里親さまから頂戴したメールによれば、
一週間ですっかり慣れたとのこと。

添えて頂いた写真からもくつろいだ様子が見て取れました。

とにかく、慣れるかどうかは一番の心配ごとで、
お別れの時も
「上手くいかなくて戻ってきてしまうんじゃないかしら」
という心配のせいで涙がどこかにいってしまっていた有様だったので、
問題なくやっていっている、ということを知らせて頂けるのが、
何よりも嬉しいことです。

ガリレオちゃんを幸せにして下さった里親さま、
本当にありがとうございました。

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福ちゃんの兄弟姉妹が運命の出会いを待ってます!



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by cat-walnut | 2009-08-26 10:20 | 保護猫さん
お嬢との出会い-その2
捕まえたくても私には捕獲器もなし、
どうしたものかと悶々とした夜を過ごしたのですが、
翌日、捕獲器をお持ちであろう猫の保護をしておられるボランティアさんに
お願いしてみることにしました。

地元にボランティアさんがいらっしゃるのは
スーパーに貼られた里親募集のチラシを目にして知っていたため、
検索して知った連絡先に
”保護が必要な猫を目撃したのだが捕獲器等を持っていないため保護できない、
できれば捕獲器を貸して頂きたい”
ということをメールしてみたのです。

すると、すぐに返信を下さって
数時間後には捕獲器を持ってかけつけて下さいました。

二台の捕獲器を仕掛け、ボランティアさんもお力を貸して下さいました。

午後いっぱい見回ったものの気配が全くなかったのですが、
最終目撃地点からは少し離れたところを見回って下さっていた
ボランティアさんがマンションの植え込みの中に白ネコを発見!

首輪をしていたので間違いないことがわかりました。
そこで捕獲器を目の前に運んだところよほどお腹がすいていたのか、
すぐに入ってくれました。

6月22日の19時20分のことでした。

ボランティアさんが病院へ運んで下さり、
女の子であったこと、1歳程度ではあること、
そして出産の形跡はないことを教えて下さいました。

最初に目撃した仔猫とは親子関係がないことがはっきりしました。





とはいえ、最初に目撃した仔猫は捕獲器には入らず、
その後一週間にわたり土手とマンションの植え込みに捕獲器を仕掛け、
(マンションについては管理人さんに許可を頂きました)
一日に三回見回りを行いました。

また、マンションの警備員や管理人さん、近所の交番にも聞き込みを行ったのですが、
私たちが目撃した当日、マンションの警備員さんが目撃したという証言があったのみでした。

結果として仔猫をどうすることもできなかったのは、本当に悔いが残ります。
どうか、今は幸せに暮らしていることを祈るだけです…

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福ちゃんの兄弟姉妹が運命の出会いを待ってます!



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by cat-walnut | 2009-08-26 10:10 | 保護猫さん
お嬢との出会い-その1
gooブログでやっていた”お嬢のお家探し”の内容、
里親さんから転載のお許しを頂きましたのでこちらにお引越しします。

ちなみにお嬢は”ガリレオ”ちゃんというお名前になりました。

青い目の美しさ→地球みたい→地動説→ガリレオ・ガリレイ
という連想からとのこと。

8月の上旬にお迎え頂いたのですが初日からリラックスして過ごし、
一週間たった時にはすっかり慣れていたそうです。

本当に良いご縁を結ぶことができました。

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ことの始まりは6月20日。

出がけに近所の土手でカラスに狙われたサバ白の仔猫を見かけたことでした。
子猫を保護しようとしたのですが人間が近付くだけで逃げてしまうし、
外せぬ用事があり出かけなくてはならなかったため、
カラスを追い払うことしかできずにその場を離れなくてはなりませんでした。

帰宅してからも仔猫のことは気になったので、
翌朝、同じ場所へ行ってみましたが見つけられませんでした。
夕方の方が、と思いなおして行ってみたところ、
今度は少し大きめの白い猫を見つけたのです。

それがお嬢(仮名)との出会いでした。

仔猫をおびき出すようにシーバ・モンプチ缶・ご飯用容器を持っていたので、
目の前に出すとむせるほどの勢いでガツガツと食べました。
長いこと食べられずにいて、よほどお腹が空いていたのだろうと思いました。

その時に、お嬢の首に首輪が巻きついているのがわかりました。
首輪は一番細くなるところでしめられているのか、10センチ以上余りがありました。

そのまま放っておいたら首輪のせいで締め付けられてしまうか、
もしくは余った部分が引っ掛かって首が絞められてしまうか、
いずれにしても危険な状態であると思いました。

私はどうしたらいいかわからず軽くパニックになって、
ご飯をがつがつと食べる姿を見て情けないことに泣いていました。

その場で捕まえたかったのですが手を伸ばせば逃げてしまうし、
彼女が居た場所は公共の施設の敷地内で金網の向こうだったのです。
(ご飯は金網のわずかな隙間からあげました)

お嬢のいた場所

翌日もいるかどうかは全くわからなかったのですが、
どうすることもできずその日はご飯をあげ終わるとその場所を離れました。

激しく降る雨をその時ほど恨めしく思ったことはありませんでした。

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by cat-walnut | 2009-08-26 10:00 | 保護猫さん