猫が胡桃を回すよう
catwalnut.exblog.jp
ブログトップ
2015年 10月 07日 ( 1 )
お知らせ
f0190095_01221596.jpg
2015年8月の勘九郎


2015年10月6日 18時30分 勘九郎が息を引き取りました。
生前可愛いと言って下さり気にかけて下さった皆様、ありがとうございました。

9月22日より嘔吐が増え翌日にはぐったりしてしまったため、
連休明けの24日、獣医さんへ連れて行き血液検査を行ったところ、
BUN>130 クレアチニン>13.6
という、上限を振り切る結果が出て即日入院。

四日間静脈点滴をしたものの結果は変わらず。
病院嫌いでもあることから家に連れ帰り、250ml/日の輸液を行っていました。
ですが、食欲廃絶、水も一切取らずにみるみる痩せてゆき、
尿は出ているもののBUNは下がっていないようでした。

口内には潰瘍ができてその痛みもあるのか、
水を飲みたいのに飲めないといった風情でお風呂場の洗面器の前にじっと座っていました。
(お風呂場が水飲み場でした)

退院7日目にして輸液の吸収が悪くなり、また同時に尿も殆ど出なくなり、
獣医さんに指示を仰いだうえで輸液を中断しました。
それでも、8日目までは籠っていた洗面所からリビングまで日向ぼっこに来たり、
自分で排尿もしていました。

いよいよ9日目に後ろ足が立たなくなり声も出なくなり。

それなのに10日目は朝から鋭い高い声で鳴き叫んで私たちを起こしました。
午後には呼吸・心拍共に荒く激しくなり、
息を引き取る1時間前からは呼吸は落ち着いたものの
手足を激しく突っ張らせる痙攣が幾度か見られるようになりました。

最後の大きな痙攣と口を大きく開けて絞り出すように「キャア」と鳴いた後、
勘九郎の体は抜け殻になって魂は痛みや苦しみのないところへ行ってしまいました。

2004年、おおよそ1歳くらいで我が家にやってきたのでまだ12歳。
腎不全で失うには早すぎます。
それもこれも飼い主の怠惰のせいです。

振り返ればこの状況に至るまでいくつかの「あら?」と感じることはあったのに、
なんとなく大丈夫だろうとその考えに蓋をしていました。
いま残っているのは気づいてあげられなかった申し訳なさと後悔ばかりです。

せめて福助には十分気を配ってあげようと思います。
福助はぴったりくっつく勘九郎がいなくなってしまって寒そうにしています。

[PR]
by cat-walnut | 2015-10-07 01:00