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猫が胡桃を回すよう
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検査・検査
クリニックへ通い始めてまず行ったのは各種検査でした。

・一般的な血液検査
・サイトメガロ
・風疹抗体
・トキソプラズマ
・性感染症
・子宮頚がん

などなど…

生後一カ月の時(やらせ)



トキソプラズマの抗体価はこれまで飼ってきた猫さんたちに感謝、
といったところなのか、それともレバ刺し大好きだったのが影響したのか、
最近かかった可能性あり、という大変高い数値が出ました。

その為、IgM抗体/IgG抗体を検査して、
いつかかったのかを調べることとなってしまいました。

同じく生後一カ月の時(同じくやらせ)


そして、最後の子宮頚がんが”軽度異形成(前がん状態)”で引っかかってしまい、
いきなり大病院の婦人科への紹介状を書いて頂いて
そちらで詳しく検査してもらうこととなったのです。

当然不妊治療は中断でした。

握られる福助


この検査で結論が出るまでに一ヶ月半ほどかかったでしょうか…

初回診察で細胞診を行い、
同時に痛いとか色々噂があるコルポスコピーでの組織診が二週間後に組まれました。
そんな訳で緊張して臨んだコルポスコピーでしたが、
私は組織を採取される際の痛みは全く感じませんでした。

組織診の検査結果が出るまでは
高度異形成だったらとか、がんに進行していたら?とか考えてしまって
本当に気持ちが暗くなりましたが結果は軽度異形成。

初回細胞診は中等度異形成だったのですが、
組織診との検査結果が異なるのはよくあることなのだそうです。

このまま一年程度継続して検査を行い軽度異形成から進行しなければ
最終的には円錐切除など行った方がいいのでは、
というのが先生のお見立てでした。

不妊治療を行ってもよいか確認したところ問題なしとのことで、
改めて不妊クリニックへ出戻りました。

不妊クリニックに通い始めてすぐに怒涛の検査ラッシュがあったのは、
費用もかかることもあって本当に必要なの?なんて思ったものですが、
子宮頚がんの件も含め後日クリニックに感謝することとなるのでした。


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赤い糸探しをしている福ちゃんの兄弟姉妹もあと7匹!


by cat-walnut | 2013-09-26 16:00 | 日々雑感